開催日時:2021年9月7日(火)13:00~17:30
開催方法:Web(Webex)開催
主  催:グリーンレメディエーション研究会
  (世話人)所千晴(早稲田大学)、宮田直幸(秋田県立大学)、富山眞吾(北海道大学)
共  催:一般社団法人 環境資源工学会
協  賛:一般社団法人 資源・素材学会
後  援:日本鉱業協会
参 加 費 :無料(参加登録の受付は終了致しました)
参加定員:200名(先着200名様まで参加登録を受け付けます)

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参加登録の受付は終了致しました。<2021年8月31日(火)正午締切>
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開催趣旨
休廃止鉱山の鉱害防止分野では、「グリーン・レメディエーション」の考え方に基づいた、いくつかの新規事業が2018年よりスタートし、その成果が具体化しつつある。本シンポジウムでは、最新の成果や今後の課題について紹介するとともに、学術的議論を行う。

プログラム
司会:富山眞吾(北海道大学)、岩﨑雄一(産業技術総合研究所)
13:00 【開会挨拶】所千晴(早稲田大学)
13:05 【00】「趣旨説明」富山眞吾(北海道大学)
13:10 【01】「カーボンニュートラルと資源循環と休廃止鉱山」所 千晴(早稲田大学)
13:40 【02】「坑廃水の生物処理―低栄養性の視点」宮田直幸(秋田県立大学)
14:10 【03】「自然由来重金属類を含有する建設残土への対策の現状」五十嵐敏文(北海道大学)
14:40 【04】「植生からみた休廃止鉱山」山路恵子(筑波大学)

15:10 休 憩

15:30 【05】「人工湿地を用いた坑廃水処理の実績と見えてきた課題」荻野 激(北海道立総合研究機構)
16:00 【06】「環境汚染とコミュニケーション」保高徹生(産業技術総合研究所)
16:30 【07】「世界の休廃止鉱山に関わる研究の潮流について」富山眞吾(北海道大学)
17:00 【総合討論
17:25 【閉会挨拶】宮田直幸(秋田県立大学)